多形滲出性紅斑(たけいしんしゅつせいこうはん)の改善例!!(1週間後の改善写真掲載)
40代 女性 皮膚科に数カ所通院されましたが変化がなく、ホームページをご覧になり、往復 4時間弱ほどかかるところをご来店頂きました。 皮膚科では・自家感作性皮膚炎 (じかかんさせいひふん)?・蕁麻疹(じんましん)?との診断を…
続きを読む尋常性乾癬(じんじょうせいかんせん)の改善例!!
30代 男性のお客様。 尋常性乾癬乾癬(じんじょうせいかんせん)に悩まれ、皮膚科にも通院し、軟膏はもちろん、紫外線療法、免疫抑制剤療法、ビオチン療法でもなかなか改善せず、当店をご来店になりました。 漢方から考える尋常性乾癬についての…
続きを読むステロイド軟膏を減らす過程における肌の易刺激性の亢進
「肌の易刺激性の亢進」とは何でしょうか? 簡単に言うとアトピー性皮膚炎等があり、ただでさえ肌が敏感なのに、より敏感になり、少しの刺激で炎症や乾燥が生じてしまうことをいいます。 当店にご来店される90%のお客様は、ステロイド軟膏…
続きを読む結痂型乳児脂漏性皮膚炎の改善例!!
乳児脂漏性皮膚炎(にゅうじしろうせいひふえん)という皮膚病は、お子様をお持ちの方やお孫さんが小さい方はよく耳にする言葉だと思います。 乳児脂漏性皮膚炎とは? 簡単に言うと新生児期や乳児期初期に生理的に毛穴からの脂の分泌が亢進する皮…
続きを読むお風呂あがりだけなんてもってのほか!アトピーに対するスキンケアの重要性!!
20代後半 男性 右腕内側の写真です。 数年ステロイドを使用していましたが、現在は使用しておらず、写真の様に赤みと乾燥が強い状況が長期に渡り続いている状態。 市販のクリームなどを購入して使用したがほとんど効果がなくご来店されました。…
続きを読む長年悩まれた『尋常性乾癬(じんじょうせいかんせん)』の改善例!!
長年『尋常性乾癬(じんじょうせいかんせん)』に悩まれていた、30代後半の男性のお客様。色々な病院に通院。軟膏(ステロイド剤、活性型ビタミンD3軟膏)、紫外線療法、免疫抑制剤療法など各種治療をしたが効果がなく、また、東京で乾癬に有効…
続きを読む女性を悩ませる皮膚病『しみ(後天性色素異常症)』の改善例
今回は女性の皆さんの悩みの種、『しみ(後天性色素異常症)』 の症例です。いわき市在住 20代女性のお客様。 肩周辺に赤みが出て皮膚科に通院。ステロイド軟膏を処方され使用していたが、徐々に『しみ』 が目立ち始めご来店になりました。 このお…
続きを読むあまり聞き慣れない皮膚病『カポジー水痘様発疹症』(ウイルス感染症)とは
皆さん、『カポジー水痘様発疹症 』という皮膚病をご存知でしょうか? 聞きなれない名前ですが、店頭ではよく見かける皮膚病です。 簡単に言うと皆さんがご存知の「ヘルペス」の仲間です。 ヘルペスといえば、・疲れている時・風邪などで抵抗力…
続きを読む『ステロイド軟膏の上手なやめ方』ご指導いたしております。
左の写真は、ステロイド軟膏の長期使用を急に中止して急激なステロイド離脱性皮膚炎が起きたあと、炎症が多少おさまり、肌がごわついた状態です。 *ステロイド離脱性皮膚炎とは炎症を抑えるためのステロイド軟膏を長期に使用し、それを極端…
続きを読むえっ!これも尋常性乾癬(じんじょうせいかんせん) 湿疹だと思っていた皮膚病が実は・・・
数カ月前から両腕、頭、身体に湿疹のような赤い小さなポツポツが増え始めました。痒みもなくそのまま経過を見ていたのですが、気のせいか少しづつ大きくなっているような気がして病院へ。 すると先生から思いもよらぬ病名が『尋常性乾癬(じ…
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