症例1:アトピー性皮膚炎(兄弟で・・・)
茨城県 日立市からご相談に・・・ 来店は、平成11年8月で耕陽くんが5歳の時でした。 そして、中野家の場合、4人目の赤ちゃんも出来ましたが、耕陽くんの弟にあたる、赤ちゃんも、月齢が、増すごとにアトピー性皮膚炎の症状が出始め、ご両親はその対応に大変な状況でした。 |
と、言いますのは、この兄弟の症状は、二人とも、かなりひどく、皮膚の紅班(あかみ)湿潤(ジュクジュク)が、大変な状態なのと、何せ、5歳とは言え、超落ち着きのない、兄弟なのです。
でも、ご両親そして子供達が内服とスキンケアーを本当に、欠かさず励行してくれました。
平成13年位には、来店時の、半分位にまで症状が落ち着き、年が過ぎるごとに、良くなっていき、15年位には、殆ど完治の状態になりました。
上のお兄ちゃんは、来年中学ですって・・・!!ご家族みんなで本当によくがんばりました!!