漢方薬・スキンケアによる皮膚炎改善の過程!
福島県 20代 男性 汗をかく夏の時期から背中の肌荒れがひどく、ステロイド軟膏を数日使用したが改善がないためご来店になりました。 左の写真より ①炎症がある ②搔き壊しがある(痒い証拠) ③ガサガサ乾燥 が見られますが、まずは①②を改善させる事が重要! *炎症をおさえる漢方薬を使う *抗炎症+保湿のスキンケア 乾燥対策はスキンケアに任せて内服の漢方薬は炎症をおさえるものだけ。 | |
左の写真より ①炎症は見られますが上の写真ほどではない ②搔き壊しが減っている(痒みが軽減されている) ③黒っぽく色素沈着と乾燥 炎症は大分落ち着きました。 内服の漢方薬は *炎症対策3乾燥と色素沈着対策が7の割合で調整"> *抗炎症+保湿のスキンケア は引き続き | |
炎症はほとんどなくなりました。ですがまだカサつきと乾燥が残っています。 *保湿を重視した内服漢方薬 *保湿を重視したスキンケア (ローションorクリーム+オイル) で対応します。 当店の皮膚病対応の流れはこんな感じです。 注)ステロイド軟膏長期連用の場合は対応が異なります。 写真のお客さまは、ステロイド軟膏をほとんど使用されていなかったため、改善も早く、写真の使用も快諾頂きました。 | |
皮膚病(アトピー・乾癬・ニキビ・化粧品かぶれetc) 不妊症相談の専門薬局】 〒974-8241 (有) 美保薬局 福島県いわき市中岡町3-10-5 薬剤師・国際中医専門員 不妊カウンセリング学会会員・・・岡部 幸治 TEL 0246-63-8255 FAX 0246-63-8281 *写真の無断使用はご遠慮ください。 |