生理不順を伴うニキビ(尋常性ざ瘡)の改善例!
福島県 30代 女性 高校時代はおでこのニキビがひどかったが現在は頰と口の周りのニキビがひどいとのこと。一年前ほどから症状がひどく少し良くなってはまた悪化するとのことでご来店になりました。 またこのお客様の場合、注意するべき点として ・ピル(ホルモン剤)を服用しないと生理がこない ・多嚢胞性卵胞症候群(排卵障害)と言われたことがある | |
・ご来店時はピルは服用されていないとのことでしたが、ニキビのご相談でピルを服用されている場合は、ピルが原因でニキビがひどくなっている場合があることを考慮する。 ・多嚢胞性卵胞症候群の場合、男性ホルモン値が高くなり、毛穴の油の分泌が活発になることでニキビがひどくなることがあることを考慮する。 この2点が重要です!! | |
上記2点を重視して、漢方薬をお選びし、漢方薬とスキンケアで対応いたしました。ニキビの症状は順調に改善されております。 また漢方薬の服用で、ピルを飲まなければこなかった生理が自然にきましたが、その後またなかなか生理がこない状況のため、現在はニキビのための漢方薬と生理不順のための漢方薬をご服用いただいております。 「写真を紹介しても構いませんか?」の問いに「いいですよ。」と快くご了承いただきました(^ ^) | |
皮膚病(アトピー・乾癬・ニキビ・化粧品かぶれetc)、不妊症相談の専門薬局】 〒974-8241 (有) 美保薬局 福島県いわき市中岡町3-10-5 薬剤師・国際中医専門員・ コスメコンシェルジュ・不妊カウンセラー・日本化粧品検定協会会員・不妊カウンセリング学会会員・・・岡部 幸治 *写真の無断使用はご遠慮ください。 |