男児誕生!!!
ニーハオトンシン 2011年1/2月合併号 岡部美智子 昨年末は結婚してから初めて、主人不在の年末年始を過ごし、改めて家族が減った寂しさを感じていました。 主人のことで家のリズムも店のリズムも狂ってしまい、11月12日より前に戻りたい!と、何度も思っていました。 |
・・・しかし、人生はそう悪いことばかり、あるわけではありませんね!!年が明け、1月10日に息子のところに、第一子・菜(さい)の弟が誕生しました。ママ(嫁)は、第二子が男の子か女の子かは、みんなに内緒にしていて、産まれてきてからのお楽しみ・・・と言っていました。 私と娘は、口にこそ出しませんでしたが、何だか男の子が産まれるような気がしておりました。1月10日に第二子が産まれると、孫の菜が『赤ちゃんかわいいよ~ちっちゃいおちんちんついてるの~!』と電話をくれました。 |
第一子、菜(さい)の時には、息子が名前を付けたので、今回は、ママ(嫁)が名前を付けたようです。その名前は、玄米の“玄(げん)”です。菜といい、玄といい、何だか、とっても健康そうな名前ですね! 健治さんが知ったら、どれほど喜んだかな~抱っこさせてあげたかったな~などなど思うことはいっぱいですが、春に暖かくなって玄がいわきに来たら、病床の主人の胸にそっと乗せてあげたいと思っております。 |
3歳になった菜は、やっぱり女の子ですね。 先日、約2ヶ月ぶりに会って来たのですが、すっかりお姉ちゃんらしくなり、一段とおしゃまになっていました。今は、AKBの前田敦子ちゃんにハマッていて、ダンスも見せてくれました。 |
主人は2ヶ月ほど共立病院さんにお世話になり、現在は、うちから近い病院に転院することが出来ました。 私は、髭剃りや蒸しタオルで顔を拭いたりと・・・主人に世話を焼いてあげたくて、毎日病院に通っていますが、車で5分ぐらいで行けるようになったので大分楽になりました。 病院に行ったときには、主人にいろいろ話してきます。返事は返ってきませんが、きっと、聞こえているだろうと思って・・・。 |