脱ステを乗り越え・・・
去年の12月末に茨城県の高萩より、アトピー性皮膚炎とステロイド外用薬の長期連用による副作用で相談にみえ、その副作用と戦ってきた高校生の男の子がいました。
思春期の多感な時期に酷い離脱皮膚炎にも関わらず、学校はほとんど休まず通っていたそうです。
ご本人の頑張りと、ご家族の協力により、約半年が経った今では、すっかり良くなりました。
そのご家族は、元々猫が好きだったようで、当店に来て、男の子が湿布をしている間、ご両親は猫達と遊んでいる・・・という程でした。
そのご家族は、男の子が良くなったら猫を飼おうと言っていましたが、つい先日、念願叶ってスコティッシュフォールドの猫を買いに行ったようです。
以下は、そのご家族のお母さんから戴いたメールです。
マロンが家に来て一週間が経ちました。
みんな早起きになり、早く帰るようになりました。
何にでも興味津々で、時々大暴れしています。
添付した写真は、ケージの中で熟睡している所です。
すごい寝方ですよね。
寝返りして落ちたときもあるんです。
また、いい写真が撮れましたら、投稿させていただきます。
美保さんへ
岡島 正子
岡島さんちのお父さんは、当店の猫の小梅チャンが一番のお気に入りでした。そのせいかどうか・・・家族に仲間入りしたマロンくんは、どことなく小梅ちゃんに似ているようです。。。
岡島さん、メール&写真ありがとうございました。また可愛い写真が撮れたら、送って下さいね。
岡部美保