美保薬局

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2007年01月30日

いわき民報 『くらし随筆』 No7

樋口可南子さん「樋口可南子のきものまわり」より

題:『色気の話し』

本屋さんに入り本を見ていると、表紙にきれいな着物姿の女性が・・。「誰?」。女優の樋口可南子さんである。

映画やテレビで活躍している彼女には、いつも凛(りん)とした美しさと、上品な色気が漂っていると感じていた。この色気とは?と考えると、一般的には異性の気をひこうとする性的魅力と言う答えであるが、いや彼女は、この色気ではない、ちょと違う。
今、時の人である美輪明宏流に言わせれば『女性らしい事が出来るから色気があるかと言えば、それは無関係・・・例えば突然、後から肩を“ポン”と叩かれ、その時振り向きさまに「何よ!」とか「何!」と答える人は色気のない人。ニッコリ笑って「なあーに」と言える人が色気のある人「この人は自分に恥じをかかせない人だな」お感じさせる、思いやりにあふれた上品な優しさを言う』と言う。

私の感じる色気もこれに近い物があると思う。人にばかり優しいのではなく、お茶を出すときテーブルにドン」と置く。受話器を優しく置く。靴のかかとを踏まずきちんと履く。こう言う、物に対する優しさにも色気があるものである。

でも、そう言う人、少なくなったナーー。かく言う私も色気のない男である。男性にも大切な、男の色気を修行しようと思っている。

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