いわき民報 『くらし随筆』 No6
題:『道具と実力』
25年前に友人からもらった中古のゴルフクラブを使っていた私は、ゴルフ大好き!!と言うほどでもないので充分間に合っておりました。
ここ数年は、クラブを出してもいませんでしたが、昨年暮れから娘がゴルフに目覚め「お父さん一緒にやろうよ」と誘われいぇやっとクラブを振ってみました。
所が、この道具があまりにも古い。酒飲みが唯一の趣味?だった私も娘に刺激され、思い切ってフルセットを揃えました。
いつもは、寝正月を決め込んだ私ですが、元旦に、娘と弟達とコースに出かけました。前にもお世話になったキャデイーさんが「新しいクラブ買ったんですね!これいいですよね」「ハイ、買って間がないものですから、どの程度飛ぶかわからないんですよ」「大丈夫、今日は練習と思って何回でも振って下さい」と、励まし?の言場でスタートしました。
第一打は超ダフリ!! 1ホール目は何と10打も練習?してしまいましたが、キャディーさんから「同じお金を払うんですから、何回も振って練習していって下さい」と優しい言葉をかけられました。
次のコースこそとの期待ははずれ、スコアーは乱れるばかり・・・。「岡部さん、力を抜いてゆっくり。バックスイングが早すぎます!!」とうとう、優しかったキャディーーさんにも鋭い指摘をされてしまいました。
最新の道具に期待していた私は、自分の基本がなってないl事を改めて知らされた上、始めて半年の娘にも負けてしまいました。
