小梅・茶々丸（右）

昨日、テレビを（志村けんの動物物）観ていた方も多い事と思いますが、あるお家で、息子さんが以前拾ってきた猫が、ある日を境に、一番可愛がっていた以前に拾ってきてくれた息子さんに対し、噛んだり・引っかいたりで、息子さんはある時は、４針も縫うほどの怪我をするほどになりまして、実際にテレビに映ってる手の甲等は傷だらけなのですが、他の家族の方は全く関係ない状態なのです。

実際、ゲージに入れて、息子さんがゲージの前に座ると、大変な剣幕で、手をゲージから出し息子さんを威嚇する姿は恐ろしい位なのです。
さて、そこで動物と会話のできる“ハイジ”と言う外国の女性が来まして、ゲージの中から息子さんを威嚇している猫と会話しました。
・・・何とその結果は・・・以前息子さんが大学に行く為、家を離れる時、その可愛がってた猫に対し十分な説明をしないで、家を離れて事が大きな原因である・・・との事でした・・・・息子さんが、原因を理解し、猫にゲージの外から「ゴメンな・・・」と今までの事を話し始めると、何と威嚇していた猫の目が徐々に優しい目になった様な気がしたのは私の錯覚でしたでしょうか？

猫５匹と住んでる私の家族は、この結果に全員驚きの声をあげました。
猫達に話しかける事は重要なのですネ！！
最も、シッポと言う長男猫は「シッポ・・」と呼ぶと
犬みたいに遠くから「ニャ！」と啼いて走ってきます。