クーラーの故障・・・
今年の猛暑・・・熱中症でダウンする方も非常に多く、また、各地でクーラーの故障なども頻発しているようです。
当店でも、今まで順調に作動していたクーラーが6日前あたりから、数分動いては止まるようになってしまいました。
電気屋さんに来てもらいましたが、原因が不明で、調子は今一つ・・・動いたり止まったりなのです。
店内は30度位に(でも、丁度故障した日あたりから少し涼しくなってましたが)なってしまいます。取り合えず、外の排水管のヘドロが詰まっているのでは?との電気屋さんの判断で、排水管を一部切断しましたらようやく動き出し、『これで様子をみて下さい・・・』と電気やさんは帰っていきました・・・。
ところが、十数分後にまたまた作動しなくなりました。
私の考えで、クーラーのメーカーの修理専門の方にきて頂いては・・・と電気屋さんに言うと、『この暑さでメーカーの修理の方は、各地で修理依頼が多くあり、中々来れないんです・・・』との事!!
5日目くらいから、暑さとドアを開けている為の騒音に参り、電気屋さんに 『何とかして下さい!!!』と電話をしましたら、ようやく専門の修理やさんを連れて来てくれ、午前中かけて修理をしてくれました。
故障の原因は“クーラーの中の汚れ”で、ヘドロ状の物が大量に詰っていたのです!!! 取り付けてから約8年・・・修理業者さんが「3-4年に一度は掃除をしないとね!」との事でした。
普段、当たり前のように使っていたクーラーの有難さがよーーーく判りました。今まで、クーラーの清掃をしてない方・・・充分ご注意を!!
岡部健治