ミハルと愉快な日本人♪

お正月、お盆の道路の混雑やスーパーの人ごみに何となくワクワクしてしまうのは私だけでしょうか・・・。

今年、当店は１５～１７日と休ませて頂きました。
１４日の夜は、須賀川の友人夫妻が遊びに来る事になり、接骨院の弟夫婦、と、やはり飲み会の席にこの人達は欠かせない・・・古川夫妻が遊びに来ました。
迎え火を焚き、その後みんなが集まり、飲み会となりました。

皆で楽しく、熱く、騒がしく！？・・・おしゃべりしていると、玄関のチャイムがなりました。
｢こんなお盆の夜に訪ねてくる人なんて誰だろ～？｣と思って、妻が玄関に出迎え、戻ってくると・・・
私の前に大きな男性が立ちはだかりました!!!それも何と！目の色がブルーの外国の方なのです!!!
よく見るとそれは、息子の大学時代からの友人のポーランド人のミハエル・ヴィエジバ（ミハル）でした。そして彼のお母さんと妹さんも一緒でした。

聞くと、お盆休みなので、みんなで海に行こうと言うことになり、埼玉の飯能市から茨城の方の海へ行ったが、クラゲ騒動で海に入れず、それならプールに行こうと言うことになり、いわきのハワイアンズに変更となったそうです。そして、せっかくいわきまで来たのだから・・・と、私の家まで足を運んでくれました。

この突然のカッコいぃ外人さんの登場に集まっていた友人・・・特にご婦人方は、｢私と写真撮って～!!!｣と大騒ぎ!!!
ミハルは学生時代から、何度か遊びに来ていましたので、その人柄の良さは充分知っていましたが、ミハルの日本人以上の礼儀正しさに、その場にいた友人たちも大変驚いていました。

ミハル、お母さん、妹さん、今度はもっとゆっくり、いわきへいらして下さいね。そして、その時は是非お父さんも連れて!!!

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　岡部健治